詩やエッセイにつけたイラスト

 
 
 
 
 
 

 
 
はたあすみさんのエッセイ
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ムツゴロウ王国の はたあすみさんは
やわらかな文章を書く方です。
これは、あすみさんの お台所の窓のお話。
いろんな動物たちが 顔をのぞかせて
季節の話題を連れてきてくれるそうです。
 
お料理の美味しそうな においにつつまれた
元気なおしゃべりが聞こえて きそうでしょ?
 
 

 

 

 
 
 
 
 

 
 
いろんな眠り がテーマのお話
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机につっぷして 体の力を全部抜いて・・・
すると 浮かんでくるのです。
月明かりに照らされて、光の中でまどろむ人。
夢から覚めやらず 温い砂糖水の中で 
ぽうっとしてる人。
そんな眠りの映像を、写し取りました。
 

 

 

 
 
 
 
 

 
 
立原えりかさんのエッセイのイラスト
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十代の頃、いつか えりかさんのお話に
絵をつけさせてもらえるような 
絵描きになろうって思っていました。
えりかさんは夢見るような童話で有名ですが、
エッセイの方は ぴりりと辛口。
引き締まっていてまた別の魅力があります。
御本人にお会いしましたら、
妖精みたいにかわいらしいだけでなく、
スパイスの効いた会話をなさる方でした。
 
 

 

 

 
 
詩画集「クレドサラヤジ」のイラスト
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文章は私の敬愛するパク ・ キョンナムさん。
「クレドサラヤジ」 は韓国語で、
「それでも生きていかなくっちゃ ! 」って意味。
哀しいことが続いたり、
生きていくのに疲れちゃった夜に
開いてみてほしいです。
お月様の光みたいに透明で、あたたかな言葉が
舞い降りてきてくれます。
 
 

 

 

 
 
・ ・夢を持ったときから夢は近付いてくる・・
 
私の夢は「橋になること」
まだ出会っていない誰かと誰かを、
そっとつなげたり。
誰かと何か 
(物だったり、人の思いだったり)を
結んだり。
かけ橋のような存在になれたらいいな
って思っています。
 

 

 
 
 
 

 
 
・ ・ナントナク明日がたのしみ・・
 
お友達が落ち込んでいる時、どうしますか?
私の友人はこう言いました。
「だまって隣に並んで座る。
 窓から見える空の色とか、
 風にゆれるいちょうの葉っぱのこととか
 話すかな…」って。
同じ風景を眺めるって、いいなぁ。
明日はいいことあるかも、って思えてくるから。
 

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